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前の記事 自作通貨作ってみた! - その2作成編
Donate with IndieSquare
突然ですが、こんなボタン見たことないですか?
これはIndieSquareアプリを使ってる人から寄付を募るためのボタンです。
一度クリックしてもらえるとわかるのですが、QRコードが表示されて簡単に寄付金の受取コードが出ます。
これを何に使うかという一例として、「ハツコイン」の寄付の募り方を書いてみます。
ハツコインの寄付について
当ブログを御覧いただきありがとうございます!
この度、「HATSUCOIN(ハツコイン)」という仮想通貨(トークン)を発行しました。
「ハツコイン」の名称の元になるポメラニアンの「ハツ」は我が家の一員なんですが、元々は保健所行きになる予定だった「保護犬」でした。
とてもかわいいおとなしい犬たちが無残に殺されていく、そんな人間の身勝手を少しでも止めたい。
そんな思いから、いずれ私達は「ハッちゃん食堂」という保護犬カフェを作ろうと思っており、資金を貯蓄している最中です。
このハツコインは「ハッちゃん食堂」にて1ハツコイン=100円分の飲食・サービス代として使えるポイントとして使用する予定です。
ただし、本当に実現できるかどうかはわかりませんので、あくまでご寄付の「お礼のしるし」としてコインをお渡しいたします。
※コインの引き換えは手動での確認となります。引き換えまで多分のお時間を頂く場合がありますので悪しからずご了承ください。
はっちゃん食堂より
色々な使い方
作ったトークンは色々な使い方ができます。
上のように寄付を募ったり、利益配当を行ったり、仮想通貨の交換を行うことも出来ます。
(トークン同士の取引所もありますし、一旦XCPに替えると円への交換も可能です)
ポイントの様な使い方もできますが、実は実際のお金のように価値を変えていける使い方ができるのが最大の特徴です。
通貨に価値を与えていく使い方が出来るので、発行した人の腕にかかっているとも言えます。
この寄付(Tip Me)ボタン、どうやって作るの?
TipMeボタンを作るには、まずは下記ページにパソコンでアクセスします。
「アプリでサインイン」をクリックするとQRコードが出ます。
このQRコードを指定通りに連携ボタンでスキャンして認証すると、PCの画面が切り替わるかと思います。
その後表示されたトークン名をクリックします。
「寄付ボタンを作る/変更する」をクリックするとTipMeバナーを作ることが出来ます。
その他に作成したトークンの追加発行や配当、所有権移行、ロック(これ以上追加発行できなくする)ができます。
ロックは取り消しできませんので、ロックすることで通貨の価値を上げることも出来ますね。
使う人次第で色んな可能性
さて、自作通貨作ってみたシリーズ、いかがでしたでしょうか?
ほんとに使う人次第で色んな可能性が見えてきます。
逆に言うとアイデアがなければ「子供銀行発行のおもちゃ」と同じですが(^_^;)
あなたはどんなアイデアがありますか?
よかったらコメントしてみてくださいね♪
モナコイン寄付アドレス:
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