仮想通貨ランキングでも4位に付けているIOTAについて書かれています。
この仮想通貨の特徴は、Tangleと呼ばれるトンデモ技術で「仮想通貨は送金手数料が必須」という前提をぶち壊してくれました。
他の仮想通貨が成し得なかった、「送金手数料0円」を売りに、IoT(モノのインターネット)主体で考えられているコインです。
つまり、IoTデバイスから送られるデータを書き留めるための機能が充実しています。
例えば、自動運転の車の状態を記録するのに、通常のデータベースを使うと自動運転のハッキング(クラッキング)の恐れが高くなります。
そんな場合にIOTAは役立つでしょう。改ざん不可能かつセキュアな記録媒体としてその能力を発揮すると思われます。
また、送金0円を活かしてマイクロペイメント(1,000円以下の決済など)に大活躍することでしょう。
現在扱っている取引所はBitfinexくらいしか無いようですが、マイクロソフト・富士通などから出資を受けている関係上、日本の取引所も上場する可能性が高いです。
モナコイン寄付アドレス:
|