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うちの父と話していて思ったことですが
5～60代あたりになると、人によりますが「最新技術」というものに目を向けなくなります。
そもそも「勉強」が億劫になる人がほとんどです（これは年代によるものではないような気もします）。
そしてどこからか訳のわからん情報をとってきて、
「仮想通貨は詐欺だ！」
と宣うわけですｗ
ま だ そ ん な 事 言 っ て る ん で す か
まあ、この手の人にいくら説明しても耳塞いじゃってるんで無駄なので説明しませんでしたが。
もしまだ耳をふさがずに「仮想通貨って怪しいけど・・・？ちょっとでも話きいてやっか！」と思える人向けに書いておきます。
手っ取り早く世の中の情報を取りたい
情報が必要ということは皆わかってるんです。
でも、物事の基礎からの勉強が億劫です・・・。
そうなると、テレビのワイドショーやYOUTUBEでニュースまがいのウソ情報を流しているものに影響されてしまうわけですね。
信用している（その信用の由来も曖昧な）一度もあったこともない人物の言うことを耳障り良く受けてしまう。
かのヤン・ウェンリー提督が言っておられました。
なぜ独裁者が現れたかの問いに対して
「民衆が勉強不足だったからじゃないかな？」
「独裁者は出現させる側により多くの責任がある。積極的に支持しなくても、黙って見ていれば同罪だ……」
と申しております。
話がずれました・・・ｗ
いまだ「仮想通貨は詐欺だ、バブルだ」という論調のニュースを見かけます。
バブルはまだ良いとしましょう。バブルなんて曖昧な定義、金が集まりゃどういうふうにしても関わってしまいますから。
問題は詐欺呼ばわりしている連中です。
有象無象の通貨をひっくるめて詐欺呼ばわりするのは止めていただきたい。
仮想通貨は有用であると、もう既に結果も出ていますので並べてみます。
アメリカ最大手金融が受け入れた
すでにゴールドマンサックスが参入済み、今後アメリカ金融界をはじめ世界の金融界がこぞって資金を投入します。
フランスがブロックチェーンを受け入れた
フランスはこれまで強固に仮想通貨を否定してきた国です。
ここがブロックチェーン金融に参加した意義は大きいでしょう。
仮想通貨の税率も引き下げています。
これは仮想通貨の優遇を意味するものです。
いまだに仮想通貨が認められている意味がわからない人は
今からでも遅くはないので仮想通貨のことを知って下さい。
仮想通貨をインターネットになぞらえると・・・
黎明期、一部のオタクのおもちゃでした。
そこから、鼻の効く一部のビジネスマンや個人が参入、様々なサービスを開始します。
（AOLチャット、ポストペット、２ちゃんねるもこの辺）
犯罪に使われ、「危ないもの」という認識も広がりました。
そこから法規制が入り、跳梁跋扈していた犯罪者が捕まりだします。
※仮想通貨は今、だいたいこの辺です。
データ送信量が大きくなり様々なメディア（音声・動画）などが扱えるようになりました。
それに従ってサービスも広がりを見せました（youtube、Twitter、Facebookなど）。
ここでiphoneのような神ガジェット（インターネットを簡単に扱えるもの）が登場！
一気に一般社会への浸透が始まります。
そこから後は皆さんもご存知の通り。
今、「インターネットは詐欺だ」って言う人はいますか？
昔はよく言われたんですよ。「インターネットなんて犯罪まがいだ」って。
うちの親父も言ってたんですけどねｗ
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