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なんか最近変なICO(笑)でよくWAVESを見かけるので、もしかしてトークン作りやすいのかな~と思って・・・。
とりあえずネタ作りに買ってみました。
使ってみてわかったWAVEの利点
独自トークンが作りやすい
はっきり言ってバカでも作れるレベルです。
今まで作った独自トークンの中で一番作りやすかった。
制作コストも安い。1WAVESで作れます。
作ったトークンは送金に0.001WAVES必要です。
詳しくは以下のサイトで。
【簡単】Wavesを利用したオリジナルトークンの作成方法のまとめ
ちなみにクソICOするつもりで、1000億ONIGIRIWASSHOIトークンを作りました(冗談ですが)。
トークンはちゃんと作ってるので、もし欲しいという奇特な人がいたらコメント下さいw
送金手数料が安め
送金手数料は0.001WAVES(2018/3/24時点 0.5円程度)です。
結構安いですね。モナコイン並みです。
リーシングが面白そう
WAVESは手持ちのWAVESを貸し出して利息を得ることが出来ます。
詳しくはググってみて下さい(*´﹃`*)
WAVES用のDEX(分散取引所)がある
まだちゃんと触ってないですが、オリジナルのDEXを持ってるようです。
昨今セキュリティの甘さが目立つ一般の取引所とは違い、取引記録をブロックチェーンで管理している高セキュリティ取引所です。
これがWAVESのキモのような気がします。
WAVESのデメリット
国内取引所がない
日本国内でWAVESを扱っている取引所は私が知る限りありません。
これがネックです。敷居が高いですね。バイナンスあたり使えばいいと思います。
ウォレット内でも取引所でWAVESを購入できます。LTCとかでも買えるっぽいですが、板が活発なのはBTCとかみたいなのでLTCで売り切れるのかはちょっとやってみないとわからないなあ~。
基本的にウォレットは英語
英語わかれば問題ないです。という敷居の高さ。
べつにええけど。
トークンの送金手数料にWAVESが必要
これはどの通貨の独自トークンでもそうなんですが、送金時に基軸通貨での手数料が必要になります。
WAVESネットワークの独自トークンは送金手数料に0.001WAVES必要なので、運用上WAVESが必須になります(少額ですが)。
あとはWAVESが簡単すぎる弊害として、リテラシー低めのユーザーが多そうです。
これはむしろ良いことだと思っています。
一般ユーザーにまでリテラシーを強要する文化はじっくりと衰退する、というのが私の持論です。
そんな感じで、いい感じに円熟している通貨じゃないかなあと思います。
強いて言えば日本語対応して欲しいなあ。
モナコイン寄付アドレス:
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