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モナコイン絡みの記事が人気だとわかり、ひたすら書いてみようと思う「主」です。
正直、新参者なのでよくわかってない部分も多いのですが、よろしくおねがいします(´∀`)
モナーは今が買い時だという話
モナコイン100円台まで行ったのに落ちちゃったね・・・(´・ω・`)
とお嘆きの方々。
上手く売り切れなかった方々は残念ですが、これから買う方はむしろ今が狙い目という話を、モナコインの「半減期」の説明とともに説明しようと思います。前の記事でもちょっと触れたんですが。
結果から先に言うと・・・
「半減期」が終わり、おそらく今の50円台がおおよそ底値であるだろうと思われます。
ここからは長い目で見るとあまり下がることはなく、徐々に上がるか停滞するかといった感じです。
半減期って何?
モナコインを含め、仮想通貨には基本的に「埋蔵量」が設定されています。
埋蔵コインは「採掘」によって減っていきます。
この埋蔵量を吐き出してしまう前に数年ごとに半減期と言うものが設定されており、半減期が来るごとにコインの採掘が難しくなってしまいます。
つまりコインの流通量が絞られるわけです。
半減期後は希少価値が上がる
ユーザーに対して流通量が減ると、一人あたりに割り当てられる数が少なくなるので希少価値が上がります。
短期的には半減期前後で急騰、下落があるのですが、その後ピタッと落ち着きます。
半減期を迎えたコインはモナーだけでなく、他の仮想通貨・・・有名どころではビットコインも基盤的な価値を上げています。
2016年7月のビットコイン半減期
参照元:Zaif
半減期後、ゆるやかに上がっていっているのがわかると思います。半減期ごとに階段状に価値を高めていくのが仮想通貨の面白いところです。
半減期の効果
モナコインの半減期は2017年6月のことでした。
半減期前の価値は1モナー=およそ3円だったものが、最高100円台まで叩き出しました。
約33倍。1000万円分くらい買ってたらジャンボ宝くじ級ですね(笑)
参照元:Zaif
実は半減期を迎える前に100円台を叩き出していたことがあります。
ホリエモン参戦やワールド・ビジネス・サテライトで取り上げられることで期待が膨らんだ高騰です。
このニュースなどの期待感も高騰を呼ぶのですが、その後元通りの値になっています。
ここで線グラフ下の棒グラフに注目してください。これは取引高で、単純にどれだけ取引があったかを示すものです。
WBSの時、ほとんど動いてないですよね?
半減期の頃には取引高がバンバン上がってます。モナーを扱うユーザーがそれだけ増えてるということですね。
持っている人が増えて、価値が上がれば安泰
長々と書きましたがモナーは堅実に上がっていくことが予想されます。
今から持っておけば期待感で上がったときに売れるかもしれないし、仮に上がらなくても3年後の半減期には上がるという見込みがあります。
直近ではSegWit2x問題の解決で値動きしそうです。中国の再挑戦でもおそらく値動きありますよ・・・(´∀`)
そんなわけで、試しにいっちょ買ってみるか!という人はZaifで。
がんばって掘ってみるぜ!という人はこちらで。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします(๑´ڡ`๑)
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