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前回、モナコインのブロックチェーンを使ったカードゲーム「モナモンバトル」を紹介したのですが、モナ界隈では大流行の兆しを見せています。
ただ、モナモンバトルをプレイする環境を整える方法がわかりにくい!という諸氏も少なからずいらっしゃるようで…。
ですので、できるだけわかりやすく紹介してみようと思います!
2019/04/22追記 「モナーアイランド」というシステムを継承した別ゲームになっています
プレイ環境の作り方はモナモンバトルと一緒です。
基礎知識
実はモナカードはMonaPartyと呼ばれるモナコインのサイドチェーン(モナコインネットワーク内の別チェーン)で扱われる「トークン」と呼ばれる独自通貨が実態となります。
このトークン、基軸通貨のXMPさえ持っていれば少額(0.5XMP)で好きなトークン(独自通貨)が作れてしまいます。
※トークン作成時には後述するCounterWallet-Monaが必要です。
これに任意の画像を紐づけてカード化しているのがモナカードとなります。
ちなみに、このトークンを送金するためには少額のモナコイン(0.001MONA)が必要です。
必要なサービスに登録!
モナモンバトルを遊ぶために必要なサービスは
あとはモナカードを手に入れる各種サービスが必要になります。
とりあえず、上の4つは用意しておきましょう!
ちなみに、モナカードのアカウント作成時にtwitterアカウントと
認証済Monapartyアドレス
が必要です。
アドレスはもにゃのモナコインアドレスをそのまま使えばOKです。
署名ですが、もにゃの「設定」→「署名と検証」→「署名/検証するアドレス」にもにゃのモナコインアドレスを入力し、メッセージ欄に
card.mona.jp
と入力します。
署名用パスワードはもにゃのウォレット開設時に登録したパスワード(秘密鍵じゃない方)を使います。
これでおそらく一通り、環境ができていると思います。
モナカードをゲットする方法
- モナパちゃんからもらう
- twitterで配ってる人がいるのでクレクレする
- 販売商品のオマケを狙う
- CounterWallet-monaで買う
この4つが主流です
モナパちゃんからもらう
モナパちゃんへtwitterからコマンドメッセージを送ることで配布中のカードを貰うことが出来ます。
方法は2通り合って、モナカードガチャを引く方法、モナパちゃんのカード配布にリプライ(返信)をして貰う方法です。
詳しくは下記マニュアルを見てほしいのですが、必ず外部アドレス(もにゃアドレス)に送ってもらうようにしてください。
外部アドレスを書かずにガチャを引いたり、配布にリプするとモナパちゃんが預かってしまいます。
引き出す手間がかかる上、送金手数料はモナパちゃんの自腹だそうなので、モナパちゃんの財布も痛い!
やめてさしあげてくださいw
twitterで配ってる人がいるのでクレクレする
稀にtwitterでモナカードを配ってる人が居ます。
リプしてクレクレしてみましょう。
たいていMonaPartyアドレスをリプしてトークンを送って頂くことになります。
販売商品のオマケを狙う
たまにモナ文具などでおまけ付きの商品があります。
こんな感じの商品があるのでチェックしてみてはいかがでしょう。
CounterWallet-monaで買う
これは上級者編です。
CounterWallet-monaはMonaParty対応のWEBウォレットです。
ただ、全部英語でとっつきにくい・・・。
あと、トークン購入にはXMPというMonaPartyの基軸通貨が必要です。
売りに出されているカードはhttps://card.mona.jpの「カード一覧」→「購入可能なカード」を見ると一覧できます。
欲しいカードをクリックすると「○○販売状況」と書かれていると思います。
この○○がトークン名になります。
このトークン名を元にCounterWallet-monaのマーケットで取引することになります。
詳しくは下記サイトの「マーケットに出す」あたりを見ていただけるとわかるかと思います。
以上、モナモンバトルにまつわる環境設定からカードの集め方まででした!
みんなもモナモンゲットだぜ!(モナモンってなんだろう・・・?)
モナコイン寄付アドレス:
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